いま、世界に広がる非核・非同盟の流れ

AALAの人々とともに・・・

平和、民族の主権尊重、飢餓、貧困をなくし、よい地球環境を


ニュース
まなぶ
南アフリカを語る駐日大使クリッシュ・マカドウジ氏  20世紀、旧植民地体制は崩壊。今日国際連盟189カ国のうち、非同盟加盟国は115カ国となり、国際政治を現実に動かす大きな力となっています。

 また、アジアの自主・独立・平和・非核・非同盟の強い流れも世界を動かそうとしています。

 同時に、アメリカを中心とする覇権主義と、それに追従する日本の姿勢も重大な問題です。

 これらのことをさまざまな角度から学んでいきます。


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文化の交流・連帯のつどい
アパルトヘイトを告発した「アマンドラ」来日公演(ソニックシティホール・90年)  国際情勢の進展とかかわりながら、連帯運動の重要な柱として、文化交流を大切にしてきました。民族と民族の心をつなぐものと考えています。

 それぞれの民族がもつ固有の、そして伝統的なすばらしい文化にふれていくことを今後もめざしていきたいものです。


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埼玉AALA平和の旅
南アフリカ「真実と和解委員会」のメンバーと交流  92年からほぼ毎年行っています。アジア各地への訪問が中心です。この訪問で多くの人々・政府機関などと交流しています。

 日本の侵略・植民地支配の実相についても多くのことを学びました。

 それぞれの国の美しい自然・文化・くらしにふれながら、当面する政治問題の認識を深めるなど、AALAならではの内容になるように努力しています。


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主権の尊重と平和のために
韓国「ナヌムの家」の前で  アメリカの干渉・挑発とたたかうニカラグア人民やアパルトヘイトに対する南アフリカの人々と連帯してきました。また、プエルトリコの人々のアメリカからの独立・軍事基地撤去の運動と連帯をすすめています。

 また、「元従軍慰安婦問題」の早期解決にも力を注いできました。

 日本の主権確立のために、アメリカ軍事基地撤去は不可欠です。そのためにもアメリカの友人とも連帯しています。


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埼玉アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会